肌って何でくすむの?くすみなしの透明肌になる方法とは?

肌って何でくすむの?くすみなしの透明肌になる方法とは?

肌のくすみは顔色を悪く見せたり、ファンデーションのノリを悪くしたりと良いことがありません。肌のくすみは透明感がなくなるだけでなく、肌の色を暗く見せてしまい、老けて見られてしまうこともあります。

ここではそんな肌のくすみの原因やくすまないための生活習慣や食習慣など、肌のくすみについて紹介します。くすみが気になっている方はぜひ最後までご覧ください。

 

肌くすみの原因とは?

くすみの正体とは?

くすみは、シミやニキビのようにはっきりと判断できるものではないため、判断も対策も少し難しいものです。くすみは、肌の本来が持つ透明感が失われ、潤いやキメの細かさなども失われて、肌色が暗く見えたりくすんでしまうことをいいます。

また、くすんでいる肌を放置することによって、どんどんと状態は悪化して、他の肌トラブルに繋がってしまう可能性があるため、早めにケアすること、また普段の予防対策が大切です。

しかしくすみと一言で言っても、いくつかの原因や改善策があるため、これから挙げるくすみの種類を見て、肌の状態を比較してみましょう。

 

血行不良が原因のくすみ

くすみの多くの原因は血行不良であるといわれています。血行不良になる原因としては、疲れやストレス、運動不足、睡眠不足、冷え性などが挙げられます。

こういった原因によって、肌の血行が滞り、滞った部分が暗く見えてしまうことによって肌がくすんで見えるのです。また、血行不良はむくみの原因や新陳代謝の機能を下げる元になってしまいます。

血行不良が原因のくすみは、肌が青っぽく見えてしまう、冷え性、浮腫みが気になる、目の下のクマが青っぽい、または黒っぽいという特徴があります。

 

乾燥が原因のくすみ

くすみは、乾燥によって肌の水分が減り透明感がなくなることによっても現れます。また、乾燥すると肌のキメも粗くなり、肌トラブルに繋がってしまいます。キメが粗くなることで肌に凹凸ができてしまい、影の印象によって肌がくすんで見えます。

乾燥が原因によるくすみは、シワや毛穴が目立つ、肌が乾燥して透明感がない、敏感肌、思春期ニキビで悩まされたことがない、冬は特にくすみが目立つなどの特徴があります。

 

メラニンが原因のくすみ

メラニンとは、シミの原因となる物質のことで、紫外線やストレスなどの刺激によって発生してしまう色素のことです。このメラニン色素が発生してしまうことによって、くすみが現れてしまいます。

本来メラニンは過剰分泌された場合でも、排出されるものではありますが、ストレスやホルモンバランスの乱れなどによって肌の新陳代謝が低下することで、排出が遅れて肌に残ってしまいます。

メラニンが原因によるくすみは、くすみが茶色っぽい、紫外線に触れる機会が多い、洗顔時などにゴシゴシと擦ってしまい肌の摩擦が多い、角質が硬く肌がごわついている、夕方にくすみが発生するなどの特徴があります。

 

くすみの原因以外にも、喫煙によるくすみや肌老化によるくすみなど、様々あります。

 

 

くすみを消して肌の透明感を!

血行不良によるくすみ対策

血行不良によるくすみが出ている方は、とにかく血行を良くするように心がけましょう。

・身体を温めて血行促進

入浴や運動などで体を温めることで血行不良は改善することができます。また、食事もできるだけ体を冷やさないために、温かいものを摂取することが大切です。また、飲み物も冷水や冷やしたジュースなどではなく、できる限り常温のものや温かいものを飲むことで血行を改善することができます。

 

・蒸しタオルで顔の血行促進

蒸しタオルを顔に乗せることで直接顔の血管を広げて、血行促進につなげることができます。

 

・マッサージによる血流改善

顔に老廃物が溜まっていると血行不良の原因になってしまいます。マッサージは顔に溜まってしまった老廃物を流し、本来の血行を取り戻すことができます。

 

・ビタミンE誘導体配合のスキンケアを使用する

ビタミンEは、血行を促進する効果を持っています。また、ビタミンEには抗酸化作用もあるため、肌のトーンを明るくする効果も持っています。

 

・ピンク系の化粧下地を使う

肌のくすみを軽減するためには、メイクによって印象を変えるという手もあります。血行不良が原因によるくすみは、ピンク系の化粧下地を塗ることで、肌の印象が明るくなるのでおすすめです。

 

乾燥が原因のくすみ対策

乾燥が原因のくすみは、肌の栄養と水分が不足していることによって起こるため、改善にはそれらを補うことが改善につながります。

 

・食べ物による栄養補給

乾燥対策には、ビタミンAやB、C、E、亜鉛、鉄、セラミドが有効的です。セラミドはこんにゃくや牛乳にも含まれています。

 

・保湿によるくすみケア

乾燥によるくすみが出てしまっている場合は、肌のバリア機能を高めることが大切です。乾燥した肌は、キメが粗くなるだけでなく防御力が弱いため、外からの刺激を受けやすくダメージを蓄積しやすい状態にあります。保湿には、プロテオグリカンやセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が効果的です。セラミドに関しては美容液やクリームなどに配合されています。新油性が高い成分のため、油分のあるテクスチャーの化粧品の包が、濃度が高いものが多いのが特徴です。

 

・パープル系の化粧下地

乾燥くすみにはパープル系のベースを使うと、透明感が増します。保湿効果のある下地を選ぶようにしましょう。

 

メラニンぐすみの場合

メラニンが原因によるくすみは、肌へのダメージを避けることが大切。紫外線対策は念入りに行いましょう。

 

・紫外線をとにかく避ける!

メラニンは紫外線により過剰分泌がされやすくなります。日焼け止め、帽子、サングラス、日傘など、肌が紫外線にさらされるのをとにかくブロックしましょう。日焼け止めは肌ダメージを避けるため、肌に合う優しいタイプのものを選ぶようにしてくださいね。

 

・UVケアに有効な美容成分に頼る

主に紫外線が原因で出来てしまうメラニンぐすみのケアは、シミ対策と非常に似ています。以下のような成分が配合されているスキンケアを使用すると効果的でしょう。

 

 

<UVケアに効果的な美容成分>

ビタミンC誘導体

コウジ酸

プラセンタエキス

ビタミンA,C,E

 

メラニンぐすみはシミと似ており、出来てしまってからのケアに比べて予防対策が格段に手軽です。出来るだけ紫外線によるダメージを避けるようにしましょう。

 

・パープル系の化粧下地を使う

メラニンが原因によるくすみは、肌が全体的に茶色っぽくなってしまうため、寒色系の下地を使用することで肌色をコントロールしやすくなります。逆にベージュなどを使ってしまうと色が沈んで見える可能性があるため、注意が必要です。

 

 

くすみ予防のための生活習慣

スキンケアでくすみを予防する

くすみの予防や改善には、自分自身のくすみに合わせたケアを行うことが大切です。

また、洗顔時などは肌をゴシゴシと擦らないようにしましょう、肌の摩擦はバリア機能を低下させたり、肌のダメージを招いてしまったりとくすみに繋がりやすくなってしまいます。

 

生活リズムを整える

くすみ予防で最も大切なのが、普段の生活を整えるということ。栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠、ストレスのない生活、不摂生をしないなど、一見当たり前のことではありますが、心身ともに健康的な生活を送るように心がけましょう。

 

喫煙しない

喫煙は、体の血管を収縮させてしまうことで、肌のくすみを招いてしまいます。喫煙している方は禁煙することで肌に透明感が出てきます。

 

最後に

くすみは様々なことが原因で発生してしまうもの。原因が重なってしまうなど、複合的な要因によって現れてしまうため、簡単に改善することが難しく、できればくすみを発生させないようにする必要があります。

今回紹介したくすみの特徴や原因などを、自分自身の肌と比較してみて、まずは自分のくすみの原因が何なのかをしっかりと把握するようにしましょう。そうすることで、どんな対策をしなければならないのかが見えてくるはずです。

生活習慣の改善や食生活の改善をすることで、肌は努力にこたえてくれるはずなので、まずはくすみのできない生活改善を行いましょう。

 

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