肌が乾燥してしまう原因は日常の意外な行動にある?乾燥対策と美肌になるためのポイント紹介!

肌が乾燥してしまう原因は日常の意外な行動にある?乾燥対策と美肌になるためのポイント紹介!

乾燥対策のためのスキンケアは保湿だけではありません。肌は、特に乾燥しやすい冬だけでなく、日常の習慣によっても乾燥してしまうのです。

乾燥を防ぐためには、保湿力のあるスキンケアが大切と言われていますが、保湿だけでなく日々の生活習慣でも肌は影響を受けながら生成されています。そのため、せっかく保湿しても肌が乾燥してしまうことがあるのです。

ここでは保湿しているのに肌が乾燥してしまう原因や、肌のメカニズム、美肌になるためのポイントについて紹介します。乾燥に負けない肌作りのために、ぜひ参考にご覧ください。

 

肌乾燥の仕組みとメカニズム

肌が乾燥する原因は、肌に十分に水分が行き渡らなくなるためだと言われています。

人間が肌に潤いを保つことができているのは、肌の表面にある4つの層が関係しています。肌には、表面から表皮・真皮・皮下組織という層構造となっています。表皮は、角質層、顆粒層、有棘層、基底層の順に4つの構造を持ちます。

特に肌の乾燥に影響を与えるのは、表皮の一番表面にある角質層です。この層は角質細胞という肌のキメを表す細胞があり、その間を細胞間脂質という成分が埋めています。

細胞間脂質には、セラミドが含まれ、細胞間脂質と角質細胞をつなぐ重要な役割を担っています。そのため、セラミドが不足してしまうと肌はカサついたり、乾燥したりする原因になるのです。肌のバリア機能を保つためには、このセラミドを補う必要があります。

 

肌が乾燥してしまう原因10選

ここからは、肌が乾燥してしまう原因10選を紹介します。

 

①加齢と肌質

肌の乾燥は加齢によって肌内部の水分値が低下し、体の機能が低下することによって起こってしまいます。乾燥することが増えてしまうことから、保湿や毎日の規則正しい生活を心がけることが大切です。また、一人ひとり異なる肌質も乾燥と繋がっています。肌質は主に混合肌、乾燥肌、脂性肌、敏感肌の4種類に分けられますが、中でも乾燥肌や混合肌は乾燥しやすいと言われています。乾燥すると皮脂も溜まりやすいことから注意が必要です。

 

②女性ホルモンのバランスの乱れ

女性ホルモンは思春期に一度増加して、その後は年齢やストレス、睡眠不足などによって乱れやすくなってしまいます。ホルモンバランスの乱れは、肌の乾燥やガサガサとした肌を招いてしまうことから、規則正しく、ストレスを溜めない生活を送ることが大切です。

 

③偏った食生活や不規則な時間帯の食事

食事は体だけでなく肌にとってもとても重要です。炭水化物や脂もの、糖質の多い食事、不規則な時間帯の食生活は肌への栄養が不足してしまうため、乾燥に繋がると言われています。

 

④睡眠不足

肌の生まれ変わりが最も活発になるのは、夜22時~深夜2時の時間帯と言われています。そのため、この時間に睡眠をとっていないと、肌の生まれ変わりがうまくいかず、肌が乾燥しやすくなると言われています。

 

⑤ストレス

ストレスはホルモンバランスに大きな影響を与えると言われています。ホルモンバランスは肌の乾燥と関係していることから、ストレスを溜めてしまうと肌が乾燥すると言えます。

 

⑥間違った洗顔方法

肌の乾燥に洗顔は大切ですが、お湯で洗ったり、洗顔後にゴシゴシとタオルでこするように拭いたりすることはおすすめできません。お湯は肌の乾燥を一気に招いてしまいます。また、タオルで肌を擦ることで、肌が荒れてしまい、乾燥の原因になります。

 

⑦紫外線

紫外線は、肌細胞のメラニンという色素を生み出すため、シミの原因になると言われていますが、実は乾燥とも関係が深いもの。紫外線には肌を乾燥させて炎症を起こす日焼けにもなることから、冬でも紫外線の浴び過ぎには注意が必要です。

 

⑧外気温の変化

特に乾燥しやすい冬は、外気も乾燥しており、肌の水分値も奪われてしまうため、肌乾燥が加速してしまいます。そのため、冬場は暖房だけでなくしっかりと60~65%の湿度を保つことが大切です。

 

⑨喫煙

喫煙は体の中にあるビタミンを破壊し、合戦酸素を増加させるなど肌の乾燥だけでなく、シミやニキビなど肌トラブルにも影響を与えてしまいます。美しい肌を維持したいという方は、禁煙することをオススメします。

 

⑩体の冷え

体の冷えは血行が悪いことから起こってしまいます。そのため、肌に充分なビタミンや営養素が送られなくなり、肌細胞にダメージを与えてしまいます。また、免疫力の低下にも繋がってしまうため、肌乾燥が促進したり、風邪を引きやすくなったりとトラブルのもとになります。

 

乾燥肌を治す方法とは

乾燥に負けない肌を作るためには、一体何が必要なのでしょうか。ここでは、乾燥肌を治すための方法を紹介します。

 

単なる保湿ケアではなく、正しい保湿ケアを!

乾燥対策や予防には、多くの方法があります。中でも大切なのは保湿ケアです。特にセラミド成分を配合した化粧品を選ぶと、肌細胞や潤いを作る部分のサポート役を担ってくれます。また、洗顔は水で行い、すすぎ残しがないようにするのも大切です。洗顔は1日に3回以上は行わず、洗顔後は柔らかいタオルで優しく拭き取るようにしましょう。なるべく早めに化粧水や乳液を使用することも大切です。

 

水分と油分を使い分ける

肌乾燥の原因は、角質層脂質が崩れてしまっている状態に起こる現象のため、水分をしっかりと化粧水や保湿クリームで補うことが大切です。

油分は皮膚表面をカバーする効果があり、肌のバリアを作って乾燥を防ぐのに役立ちます。特にスクワランなどの保湿効果を持続させるオイルを化粧水のあとに組み合わせてケアすると、肌表面にしっかりと蓋をすることができ、肌内部の水分の蒸発を防ぐことができます。

 

クレンジングや洗顔は自分の肌に合わせる

敏感肌の方はオイルクレンジングよりもクリームやジェルタイプのクレンジングがおすすめです。

乾燥肌だからと言って、オイルを多用してしまうと、肌にとって必要な皮脂も洗い流してしまうことになることから、逆に乾燥肌になってしまう傾向があります。

また洗顔は水が良いのですが、朝の洗顔だけ水にしてみることも乾燥肌や敏感肌の方にはおすすめです。必ずやらなければいけないと思うのではなく、毎日の肌の変化を楽しみながら、できる部分から行っていくようにしましょう。

 

保湿のNG行動とは

ここからは、間違った保湿ケアについて紹介します。

 

スチーム・スプレー式化粧水は過乾燥の原因に!

美容機器で有名なミスト状の化粧水は、空気に触れてすぐに蒸発してしまうことから、肌の内部にある水分まで奪ってしまうことに繋がります。これが結果、乾燥肌を招いてしまうこともあるため、注意が必要です。

 

直接風の当たらない空調・暖房器具は湿度に注意!

最近では直接風が当たらない空調や暖房器具が販売されていますが、直接風が当たらないからと言って乾燥していないというわけではありません。しっかりと室内の湿度を確認し、30%以下であれば加湿するようにしましょう。

 

泡立ちが良く、汚れのよく落ちる洗顔料やクレンジングには気を付ける!

どんなメイクもすぐに落ちるクレンジングには、注意が必要です。というのも、これらには合成界面活性剤が使用されているため、汚れを落ちやすくするのにはしっかりと効果を発揮しますが、その分肌に刺激を与えているため、特に敏感肌の方は避ける必要があります。注意して成分を見るようにしましょう。

 

まとめ

肌の乾燥は日常生活の中にも原因が潜んでいます。肌質は人それぞれですが、肌のターンオーバーなど、肌が乾燥してしまう原因は様々あります。ぜひ日々の生活習慣を変えて、日常生活の中の乾燥の原因を取り除き、乾燥肌からモチモチの肌に生まれ変わりましょう!

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